看護師 副業

腹部エコー(超音波)検査

腹部エコー検査は、腹腔内蔵器に超音波を充てて行なう検査です。
超音波をあてる事で反響を映像化する画像検査法で、心臓、腹部、腎臓、頭部、胎児、乳腺、膀胱、血管など、
いろいろな部位を診断する際に使用されています。
特に、肝臓、膵臓、脾臓、腎臓、膀胱の検査に良く用いられています。
超音波検査は、放射線の心配がなく安全性の高い検査です。
ですから、妊婦さんの健診で、胎児を診る際にも使われています。
腹部エコー検査は、レントゲンなどの他の検査に比べると、検査の器械自体が小さいので、
ベッドサイドなどで緊急エコー検査を行なう場合も沢山あります。
それに、CTやMRIと違って簡単に検査する事ができますから、
病院だけではなくクリニックでも日常的に使われている検査方法です。(^_?)?☆

 

検査の前には、患者さんに検査の必要性や目的をしっかりと説明します。
その際に、放射線被爆の心配がない事や、痛みや苦痛がない事を説明すると、患者さんの不安を取り除く事ができます。(*^^*)
腹部エコー検査は、原則的には空腹時に行なう事になっています。
腹部にガスが溜まっていたり、胆汁が収縮してしまう事で、うまく検査ができない事があるからです。
そして、泌尿器科の検査の場合には、膀胱に尿を溜めておくように指導しています。
これは、尿が溜まっているほうが検査が行ないやすいからです。
2時間くらい尿を溜めておいて貰う場合もあります。
腹部エコー検査をする時のポイントは、検査する部位を十分に観察出来るように露出する事です。
ただ、羞恥心に配慮して、バスタオルなどを使ってその他の部分は覆う事が大切です。
検査の時にはゼリーを塗りますから、検査が終わったら温かいタオルで拭き取ってあげてください。(^^)